
肺活トレーニングに最適な
芳香浴用Aromaが誕生

肺活アロマ「ACTIVE」
交感神経を優位にするといわれている精油を配合。
トレーニングや試合の前に やる気を出したいときビジネスシーンでは、 会議前やモチベーションを高めたいとき にご使用いただくと、良い結果を得られます。
【金額】8,000円(税込)
肺活アロマ「ACTIVE」の配合精油

ペパーミント
学名:Citrus bergamia
科目:ミカン科
抽出部位:果皮
主要成分:リモネン・酢酸リナリル・リナロール

ローズマリー
学名: Salvia rosmarinusSchleid
科目:シソ科
抽出部位:枝・花
主要成分:αピネン+αツジェン・1,8-シネオール
カンフェン・カンファー

レモングラス
学名: Cymbopogon citratus
科目:イネ科
抽出部位:全草
主要成分:ゲラニアール・ネラール

レモン
学名:Citrus limon
科目:ミカン科
抽出部位:果皮
主要成分:リモネン
肺活アロマ「RELAX」
副交感神経を優位にするといわれている精油を配合。
トレーニングや試合の後のクールダウンに。
または昂った気持ちを鎮め、質の良い 眠りが欲しいときに。
【金額】8,000円(税込)
肺活アロマ「RELAX」の配合精油

スイートオレンジ
学名:Citrus sinensis
科目:ミカン科
抽出部位:果皮
主要成分:リモネン

ベルガモット
学名:Citrus bergamia
科目:ミカン科
抽出部位:果皮
主要成分:リモネン・酢酸リナリル・リナロール

ゼラニウム
学名: Pelargonium graveolens
科目:フウロソウ科
抽出部位:花と茎葉
主要成分:βシトロネロール・ゲラニオール

ラベンダー
学名:Lavandula angustifolia
科目:シソ科
抽出部位:花と茎葉
主要成分:酢酸リナリル・リナロール
肺活アロマとは?
肺の機能を高める肺活トレーニングに、アロマセラピーを導入する試みが行われています。
精油などの芳香成分には特に自律神経を整える効果があるものが実証されておりそれらを肺活トレーニング中に使うことにより肺活の効果をより高めることが期待されています。
アロマが効くメカニズム
精油は主に次の方法で体内に取り込まれます。
1.鼻から脳へ
吸入された精油などの芳香成分は、鼻の奥にある嗅上皮粘膜に付着し、嗅神経、大脳辺縁系、視床下部の流れで脳を刺激します。さらに視床下部へ伝えられた情報は「自律神経系」「内分泌系」「免疫系」へ作用します。
2.肺から血中へ
吸入された精油などの芳香成分は、咽喉、咽頭、気管、気管支、そして肺胞へと入っていきます。ここでガス交換を受け血液の流れに取り込まれ、全身に循環します。
3. 皮膚から血中へ
皮膚に希釈した精油などを塗った場合、表皮、真皮、毛嚢、皮脂腺などから吸収され、毛細血管から血液中へ、あるいはリンパ管を経て血液の流れに入ります。
アロマセラピーの
科学的根拠
アロマセラピーは EBM(科学的根拠)のある統合医療の一つとして国内外の医療機関や大学で基礎研究や臨床研究が行われています。肺活に関わりの深い自律神経とアロマに関する研究も多数存在します。
肺活アロマ先行研究文献調査結果リポート肺活アロマの種類と効能
肺活と相性の良い香りは以下の通りです。
主な作用 | 代表的な精油 |
---|---|
抗ウイルス | クロモジ |
血流促進 | レモン |
自律神経調整(副交感神経優位) | ラベンダー |
自律神経調整(交感神経優位) | ローズマリー |
肺活アロマの使用方法
1.吸入
アロマディフューザーなどを使って、芳香成分を鼻から体内に取り入れます。
2.アロマトリートメント
植物油などで希釈した精油を肌に塗布します。
肺活とは?
肺活とは|次世代の健康法・トレーニング法
肺活は、呼吸に関係する機能を向上させるだけにとどまらず自律神経機能も向上させ、生体のソフトウエア、ハードウエア全体の機能を向上させる次世代の健康法・トレーニング
法です。
1:呼吸筋強化、呼気筋、吸気筋筋力強化と持久力強化
2:呼吸法による自律神経機能向上
3:胸郭可動域拡大ストレッチによる呼吸機能の向上(酸素摂取能力向上)を総称します。
肺活という名前が一人歩きして混同されないように、しっかりと肺活の名称の定義とその意味を理解していただけるように努めます。

肺活の可能性
これまでのウエイトトレーニング、ジムワーク、健康法との違いは専門医が長年大学医学部での研究・開発をベースにしているため肺活の可能性は無限です。
1)機能解剖学的アプローチ
2)運動生理学的アプローチ
3)自律神経学的アプローチ
4)生化学的アプローチ
を考慮した医学的根拠がベースにあるのです。エビデンスが明確で、その効果も顕著に現れます。
- いつでも
- どこでも
- 短時間で
- 器具も不要
- 誰でも
- 座ったままでも
- 寝た状態でも
- 身体への負荷が少なく
- 即効性が期待できる
- コストもかからない
- エビデンスが存在
- 理論、メカニズムが明確
- 専門医が開発
- 多くのトップアスリートが導入して目覚ましい成果が得られている
肺活アロマ使用者の声

川端魁人選手
(陸上競技選手)
【肺活アロマを使用してから】
・眠りの質が高くなった
・眠りの質が良くなったことで、疲労が取れやすくなった。
・朝にスッキリ起きれるようになった。
・練習前に使うと、普段よりも一つのことに集中して練習をすることができる。
それらを総合的に含めて、競技力を向上することができた。

青山理奈選手
(陸上競技選手)
1.大会前の五十嵐トレーナーのコンディショニングによる使用
副交感神経のアロマを使用しています。施術の後に使用するので全身にさらに巡りやすく血流が良くなって深い呼吸が出来るようになりました。リラックス効果が高まってとても落ち着きます。 施術日の寝つきがとてもよく睡眠が日頃よりも良く取れます。
2.大会当日に使用
アップ前は交感神経アロマを使用して、モチベーションを高めています。腕や脚が血流が良くなって動かしやすくなりました。
レース前は副交感神経アロマを使用して、落ち着いてレースに臨めます。前日の夜は緊張感が高まりますが、副交感神経のアロマを使用することで、寝つきが良くなって、睡眠の質が上がり朝スッキリしてレースの当日の朝を迎えれます。レース後も、興奮状態があるのが、すぐにリラックスモードに切り替えることが出来ました。疲労感がいつもより軽減されました。

柴田晃伺
トレーナー
1.プロを目指している女子ゴルフのアマチュア選手
その子は試合前にリラックスを使って気持ちが非常に落ち着いて、
プロの試合でプロ相手に決勝まで残りました。
プロでも予選落ち多い中でしっかり結果出しました。しかも2~3試合です。
2.女子ゴルフプロ選手
同じく試合前に使用。体調がすぐれない日でしたが、落ち着いた気持ちで体調も気にならなくなり最後までしっかり戦えました。
3.男子プロキックボクサー
最近勝てない試合が2試合続き少し気持ちが堕ちていたので、毎朝起きる時に交感神経アロマを吸って起きるを繰り返したところ、やる気が出て練習に打ち込めるようになりました。
試合時にはテンションが上がり過ぎて回りが見えなくなったので、私がセコンドについていたため試合中の休憩タイムに副交感神経アロマを吸わせたところ、落ち着きを取戻し、チャンピオンベルトを無事奪還しました。
肺活トレーナーのご紹介
書籍紹介
医学博士 末武信宏
トップアスリート株式会社 代表取締役
順天堂大学医学部病院管理学スポーツ医学研究室非常勤講師
医学博士(順天堂大学大学院医学研究科卒)
一般社団法人 先端医科学ウェルネスアカデミー 副代表理事
一般社団法人 日本視覚能力トレーニング協会 監事(理事長 飯田覚士:第 9 代 WBA 世界
スーパーフライ級王者)
さかえクリニックトラッククラブ総監督
プロボクシングトレーナー(JBC 認定) No.31532
NODA レーシングアカデミー 講師