自律神経機能測定システム

自律神経測定システム

各機種比較対応表

ハートリズムスキャナーPE・HRVライブ

年齢と性別を入れて頂きますとテスト結果がそれに応じた健常値との比較で示されます。

インナーバランススキャナー

上位機種の簡易版であるため、健常値は表示されません。 (健常値との比較はしますが、その評価は段階評価になっています)

ハートリズムスキャナーPE・HRV LIVE!

ハートリズムスキャナー PE HRV LIVE! インナーバランススキャナー
包括的健康評価システム
1つのセッションを いくつかのテストに分けたどのようなプロトコルでも作成可能

  1. プロトコルの中で、それぞれの介入の内容とその影響を見る為のテスト時間やタイミングを設定できる
    例) 短時間心拍変動解析の標準測定法により5分間計測→温度刺激を与え計測→休憩→違う温度刺激を与えての計測等同様のテストを繰り返し段階的温度変化 と自律神経機能(心拍変動指標)の変化を調べるなど自由且つ簡単に行える
  2. 何分かの心拍データを集めて解析、静態的な情報として表示する
  3. 設定した測定時間に収集したデータをまとめて解析する
  4. エクセルにデータを落とせる
連続心拍変動モニタリングシステム
テスト中に行う介入に対し、必要なだけのマーカーをつける事ができ、各マーカーに対応する心拍変動 解析結果の全指標を0.5秒毎に更新

  1. 連続して収集したデータから5分間の解析指標をどの時点からでも取出又は比較する事が可能
  2. テスト開始後5分間が経過すると、5分間の心拍数(脈派数)データに基づいた解析結果をライブ表示する
  3. 心拍変動解析プロトコルを研究目的に応じて自由な長さに設定ができる
  4. 様々な介入(負荷や刺激)に反応する被験者の変化(自律神経指標)をリアルタイムで観察できる
  5. エクセルにデータを落とせる
自律神経機能測定システム
自律神経バランスと機能を分析(計測時間は5分間)
簡易版測定器

  1. 心拍の変動により自律神経の状態を5分で解析
  2. 解析結果は5分間の測定の平均値よりバランスグラフで表示される ・簡単な手順で手軽に測定できる
使用目的別用途

  • 介入に手間や難しさがある場合や、介入の翌日の影響を見る等の長期的観察
  • できるだけテスト環境を一定にしてたくさんのデータを取りたい人向き
使用目的別用途

  • リアルタイムでの観察や短時間の連続テスト
  • 簡単に行える介入且つダイナミックな観察を行いたい人向き
使用目的別用途

  • 症状を計測するのが目的の機器の為診療院等治療目的の人向き