製品の信頼性について 自律神経機能計測システムにおける信頼性 本機種の周波数領域解析のプロセスは、現在世界標準となっております”高速フーリエ変換法(FFT)”という数学的解析プロセスを採用しております。 また、Vadim Pougatchev博士を始めとする開発者の履歴、製品開発歴、Biocom社の簡単な説明、アメリカにおける顧客リストの一部、更に、Biocomのテクノロジーが、平成18年度に大阪市主催のバイオ関連産業ビジネスプランコンペで日本国内外の応募企業の中から選ばれて最高賞の「グランプリ」を獲得しております。 大阪市経済局の補助金をを受けて大阪市大医学部との共同プロジェクトである「慢性疲労の量的測定」でBiocom社はプロジェクトのパートナーとして参加し、Biocom機器がプロジェクトで使用されました。2008年度の「技術革新フェア」でも、Biocomのテクノロジーは、日本の最先端のロボット技術とのコラボレーションの対象に選ばれています。 Biocom社製商品使用海外プロジェクト ロシア科学院医学的生物学的問題研究所(IMBP) 火星への有人宇宙飛行(MARS‐500プロジェクト、2009-2011)に関する地上実験。このプロジェクトの期間中、乗組員の健康評価と健康管理システムを含む、人間の生命維持サポートに関する様々な生物医学的テクノロジーのテストを試みる。(Biocom製自律神経機能計測システム)このプロジェクトは500日間行われる。特別に選ばれた6人の被験者は、火星までの飛行条件を模した隔離された気圧チェンバーにプロジェクトの期間中入れられる。 PTSD治療の為のバイオフィードバックとニューロフィードバックの進歩 最適パフォーマンス訓練の為のバイオフィードバックプログラム:East Carolina 大学 と米海兵隊負傷兵大隊イーストの共同プログラム(Biocom製自律神経機能計測システム) Carmen Russoniello, PhD, LRL LPC,I Matt Fish, BS,l Jennifer Parks, BS, LRT1 John Rhodes, BS,1 Bennie Stover, BS,l Holly Patton,l Ginger Gold, EdD,’and Tami Maes, LRT, BCnCa 教育により子供たちの感情的レベル(EQ)を高める(エクスプレス プロジェクト) イギリスのサザンプトン市教育委員会は、市内の87校の学生を対象に、読み書き能力、計算能力、コンピューター操作能力と同様に、感情的知識(感情の健康管理)を高める為のプロジェクトにBiocom製自律神経機能計測システムが使用されました。